今年も新型コロナウィルス感染防止のため残念ですが、外でのお花見ができません。

そこで、パーテーションに満開の桜と芽吹いた土筆をあしらい、

春爛漫のお花見気分を味わっていただきながら写真撮影をしました。

「綺麗に咲いているね」「春らしいね」と、笑顔がこぼれていました。

「ケアホーム葛飾」開設３年目、満を持して『園芸部』が発足しました。

ご利用者様と一緒にお花や野菜を育てていきます　

施設入口にプランターを設置しましたのでご来所の際は是非、ご覧ください。

きれいなお花が咲きますように愛情をいっぱい注ぎましょう♪

さつまいも・じゃがいも・トウモロコシなど…
秋の収穫が楽しみです　(*^▽^*)

4月のレクリエーションでは、桜の展示物を作り撮影会

飾り付けは、ショートステイのご利用者様も手伝ってくださいました。

ケアホーム葛飾では、各地の郷土料理を週1回、お食事の献立に取り入れております。

4月14日（木）には、兵庫県の郷土料理を提供しました。

【お品書き】（常食）
・カツめし
・明石焼き風
・ポン酢和え
・ばち汁風

カツめしは加古川市のご当地グルメで、ご飯を洋皿に盛り、カツをのせ、
デミグラスベースのソースをかけた料理です。
お肉は牛肉か豚肉を使用しますが、今回は豚肉を使用し、トンカツで提供しました。

明石焼きは、たこ焼きに似ていますが、生地に卵と出汁がたっぷり使われており、
地元明石では「玉子焼き」とも呼ばれています。
また、ソースではなく、出汁につけて食べるのも特徴です。
今回は、鉄板で焼いた生地を1人分に切り分け、上から出汁のきいたタレをかけて
提供しました。

ばち汁の「ばち」とは、そうめんを作るときにできる、両端の部分のことをいいます。
三味線を弾くときに使う「ばち」に似たU字の形なので、この名がついたといわれています。
今回は、汁物にそうめんを加えて提供しました。

利用者様のお食事の様子を伺うと、普段とまた違った献立に嬉しそうな表情が見られました。
特に、カツめしが気に入っていただけたようで、皆様よく召し上がられておりました。

今後も、日本全国、世界各国の様々な料理を提供し、利用者様がいろいろな味や食材に触れ、
食事が楽しい時間となるよう、工夫していきます。

今回はご利用者さまの日常をお届けします
本日は最近で一番の楽しみといっても過言ではない【ご家族様とのオンライン面会】です♬

この日はあいにくのお天気でしたが、待ちに待った娘さんとのお話ができる日。
さぁ、ご家族様へテレビ電話を繋いでみましょう(^▽^)/

すごーい
画面の向こうに大好きなご家族様がいますね☆彡

ご家族様とのお話にご利用者様も嬉しそうに笑顔を見せてらっしゃいますね(o^―^o)

短い時間ではありましたが、素敵なひと時を過ごせました♬
今度は直接あってお話したいですね(^^)/