今回は1月に実施した施設イベント「お茶旅」の様子を紹介します♪
まず、「お茶旅」とは、地方と施設をテレビ電話で繋いで
その土地のお茶やお菓子を楽しみながら
いつものお茶の時間に少しだけ旅の気分を味わう、という企画です。
1月のお菓子とお茶は
OUCHIの Bean to bar チョコレートをふんだんに使用したOUCHI特製チョコプリンと
今回はお茶ではなく、スペシャルティ等級の豆を使用したコーヒーを
ご用意しました!
ちなみに・・・
OUCHIとは、精神障害を持つ人たちが地域に戻るためのサポートをする施設です。退院後の一時的な住居としてのグループホーム、就労訓練・就労場所としてのお菓子・パン工房とカフェ、ピアサポートや当事者研究などの各種ミーティングを行うための交流スペースを持つ施設です。
ココロネ淡路とは、障害がある方のためにできた、仕事や就労練習を通して障害がある方が自立した日常生活や社会生活を営むことができるようサポートする支援施設です。
「いい香り!」
「飲みやすいコーヒーだね!」
「あっさりしてて甘すぎなくておいしい!」
入居者様は中継先の方のお話を聞いたり、ユニット職員さんとお話ししながら
お茶とお菓子を楽しまれていました!!
今回お茶旅をサポートしてくれた3階CDユニットの井伊さんをはじめ
各部署の方々、ありがとうございました!!
この時間はスタッフも入居者様と一緒にほっとした時間を過ごせる大切な時間です♪
次回のお茶旅は関西方面の物をご用意します!お楽しみに~!
※当施設での写真記載においては、あえて職員の表情や入居者様の表情を記載しておりますが
撮影時のみの演出として一時的にマスクを外している写真がございます。
高齢者施設の感染対応に準じて感染対策を徹底しておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。